暮らし
#スマートシティ #DX
モバイル空間統計®を活用したまちづくりDX
モバイル空間統計※は、携帯電話ネットワークのしくみをもとにした人口統計情報です。新技術「高精細リアルタイム人口統計技術」と「リアルタイム移動人口統計技術」により、最小125mメッシュの人口分布統計や人々の主要な移動先をリアルタイムに把握可能になります。 本実証では、新技術を活用し、大阪・梅田におけるイベントの集客効果や、来訪者の回遊とそれに伴う周辺施設への波及効果の可視化を行います。本実証を通して、「まちづくり」が抱える課題を解決し、街をより住みやすく活気あふれる場に発展させる「まちづくり」に貢献します。
~モバイル空間統計について~
※「モバイル空間統計」とその新技術「高精細リアルタイム人口統計技術」「リアルタイム移動人口統計技術」は、モバイル空間統計ガイドラインに沿って作成された集団の人数のみを表す人口統計情報であるため、お客さま個人を特定することはできません。なお、モバイル空間統計のガイドラインでは、お客さまのプライバシーを保護するため、個人識別性を除去する「非識別化処理」、ドコモの携帯電話普及率を加味して人口を拡大推計する「集計処理」、さらに少人数を除去する「秘匿処理」を適切に実施することを定めています。
※新技術「高精細リアルタイム人口統計技術」および「リアルタイム移動人口統計技術」の一般提供時期は未定です。
※「モバイル空間統計」は、株式会社 NTT ドコモの登録商標です。
担当者
斧田 佳純
ONODA KASUMI

クロステック開発部
株式会社NTTドコモ
関連する案件紹介
<交通>公共交通のデジタル化人流・交通データの活用
ドコモとコムウェアとインフロ二アによる、新たな道路運営の経営管理モデルを策定
バーチャル都市空間を活用した地域の関係人口倍増