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#XR #エッジコンピューティング #高精度3D映像 #点群測量 #デジタルツイン
「マルチプラットフォームクラウドレンダリング」の開発~専用の環境や高機能端末なしに、スマートフォンで高精細3D映像が利用可能に~
本技術は、3D映像処理アプリの実行環境で分散処理機能を動的に適用することで、普段ご利用しているタブレットやスマートフォンを用いて高精細な3D映像を利用可能にする技術です。エッジコンピューティング環境上の3D映像処理アプリに本技術を適用することで、映像品質を良好に保つ利用環境を実現します。
これまで3D映像処理アプリを利用するためには高機能を備えたパソコンが必要とされていましたが、クラウド側で高精度の情報を映像化してその結果をモバイル提供する仕組みが簡易に実現できることで、さまざまな産業分野における3D映像利用を可能にしました。
担当者
藤枝 慶弘
FUJIEDA YOSHIHIRO

クロステック開発部
株式会社NTTドコモ
岡田 賢詞
OKADA SATOSHI

クロステック開発部
株式会社NTTドコモ
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